2020年に出会った曲 -番外編-
2020年に出会って、現在進行形のためランク外だったり、人気者だけど私は今年やっとまともに聴いて好きになったアーティストなど。
1. WISH VOYAGE / IDOLiSH7
2. SILVER SKY / Re:vale
3. 願いはShine On The Sea / TRIGGER
アプリゲーム「アイドリッシュセブン」に登場するアイドルグループが歌う歌。
あくまで、各グループの代表曲を挙げたに過ぎないけど、何せこの10月に初めてアイドリッシュセブン略してアイナナ の世界を知ったところで、今ホントにハマっている最中で、他の曲を聴いていてもある程度時間が経過すると「アイナナの曲が聴きたい!」と禁断症状が出てついついこの人たちの曲を聴いてしまうという状態で、この3曲以外にも好きな曲がたくさんあるのに一体どうやって順位をつければいいのやら…という理由でランク外。
リズムゲームアプリだから楽曲があるのは当たり前なのかもしれないけど、どれも良曲で、しかもアプリ内のストーリー(これがまたスゴい。つうかエグい!つうかえげつない!)を読んだ上で聴くとまた好きな曲が変わったり増えたり。
歌詞もよく練られているので、一曲一曲ストーリーと絡めて自分の中で消化しようとするとなかなか追いつけない。
2021年も、当面はアイナナと共に過ぎていくんだろうな。
4. Welcome My Friend / OKAMOTO’S
アニメ「富豪刑事」のED曲。
OKAMOTO’Sってバンド名は知ってたけどちゃんと聴いたことがなかった。
アニメで
「ん?カッコいいな。誰?」
って見たら、OKAMOTO'Sで、
「あーあの!知ってるけど聴いたことのない!」
ってなったよね。
初めてまともに聴いたけどこんな歌歌ってるんだね。
この曲、めちゃカッコいいよね。
5. チェスターコパーポット / sumika
sumikaは、2019年秋のTVドラマ「おっさんずラブ-in the sky-」のED曲で初めて名前を知って
「sumika…すみか?…って、、誰ですかー??」
状態だったわけだけど、好きになったきっかけはこのドラマ曲ではない。
職場で常に音楽が流れているのだが、AWAの音声認識機能を使うことを覚え、気になる曲についてアプリで曲名を調べたらsumikaだったという。
「ああ!あの?!」
って。
で、sumikaの曲を聴き始めたら、聴いたことある曲が結構あって、
いつも職場で流れてて気になってたのはsumikaだったのかぁ。あ、これもsumika?!
って感じで好きなバンドになった。
「チェスターコパーポット」、聴いてて楽しい。
6. 俺が一郎 / ヒプノシスマイク -D.R.B-(山田一郎/cv.木村昴)
今年受けた衝撃の一つ。
ヒプマイで、やったらラップの上手い声優さんがいるなあって調べたら、ジャイアンの声優さんだったとは!
ジャイアンの声優に抜擢された時、木村昴さんはまだ中学生だったとか。
当時おそらく話題になっただろうけど、全然記憶にない(汗)
木村さんがいるおかげで、ヒプマイの楽曲が引き締まるね。
アイドリッシュセブンでは、ZOOL(ズール)の狗丸(いぬまる)トウマ役で、こちらもやっぱり歌は上手いしラップもカッコいい。
何も知らずにアイナナのPL作った時、唯一ソロで選んだのが木村昴さんcvの狗丸トウマの曲だったという。
後から種明かし的に木村さんの来歴を知って納得。
つーか、ジャイアン、普通にリサイタル開けるレベルの上手さだぁ。
7. Lovi'n Junk / Diggy-MO'
ヒプノシスマイクのナゴヤ波羅夷空却(はらいくうこう)のソロ曲「そうぎゃらんBAM」がカッコよくて、作曲者から辿って知ったアーティスト。
めっちゃ好きな感じの曲歌ってるんだけど、最近は活動してるのかな?
お待ちしています。
8. うたかたよいかないで / HIMEHINA
歌い手NORISTRYさんのオンラインライブを、たまたま通りかかって(?)観てたら歌ってくれた曲。
HIMEHINA(ひめひな)って聞いたこともなかったけど、割と好きな感じの曲を歌ってる。
つうか、V tuberって、何?笑
新たな世界をまた知った瞬間…。
以上。
思い返してみると、10数年くらい前までは狂ったように音楽ばかり聴いていたのが、ここ何年かはジャニーズにハマってみたりお笑いにのめり込んだりで、一部のミュージシャン以外は疎遠になっていた。
定額音楽配信の時代がやってきた!と聞いて、とりあえずAWAには登録して毎月定額払っていたけどほとんど利用しない月もあったりで、やっと 2019年終わりくらいからガツンと音楽界隈に戻ってきた感じで、隔世感がハンパない。
昔、就職活動のレコード会社の面接で、「小説と音楽をリンクさせて、音楽で小説のストーリーをなぞるとかそんな試みをしてみたい」なんて話して、面接官が「?」という鈍い反応だったのが、いつの間にか普通にそれが世の中に流通していて驚いたり。(ちなみに面接は落ちた)
2020年、こんなにたくさんの音と出会ってしまって、2021年は一体今年ほどたくさんの音楽に出会えるだろうかと心配になってしまうほど、今年は充実していて楽しかった。
(もちろん、新型コロナウイルスの影響でライブ参戦が一切なくなり、そこからの新たな発見などの機会はなくなってしまい残念だけど)
願わくば、音楽に関わる人たち(直接的にも間接的にも)が、音楽に携わり続けることができる環境でありますように。
そして、毎週火曜から水曜に変わるのが楽しみな日々が2021年も続きますように。