iPhoneのバッテリー交換に行ってきた話②

iPhone 7plusのバッテリー交換をしよう。

方針は決まった。

この秋で、使い始めて丸4年になる。

以前使用していたAndroidに比べると、バッテリーは長持ちした方ではないかな?

 

iPhoneのバッテリー交換をする方法はいくつかあるらしい。

 

Appleストアに行く

Appleのオンライン修理サービスでiPhoneを集荷してもらい交換

Appleの正規サービス代理店(大手家電量販店内)

④ショッピングモールや独立店舗の、非正規のバッテリー交換可能なお店

ドコモショップ

 

調べると、だいたいこんな感じで選択肢が上がってきたけど、Appleの集荷修理は1週間くらいかかるらしいのでそれは困る。

非正規店での交換はいまいち不安だ。

ドコモショップも、結局Appleにブツを送ってバッテリー交換するようなので1週間くらいかかるっぽい。

しかも、どこを経由しようと、送付して交換してもらうにはiPhoneを初期化する必要があるそうだ。

むむむ、それは何だか怖いし抵抗がある…。

と、消去法で考え、Appleストアか正規サービス代理店に出向いてその場でバッテリー交換をしてもらう方法を選択。

 

iPhone  バッテリー交換」の検索ワードで、Appleサポートがピックアップされる。

Appleケアはとうの昔に期限切れなので、交換費用は5,940円。

ま、これであと1年くらいでも使えたらいいんじゃないかな?

なんせ、機種変更はその20倍くらいお金がかかるし。

 

Appleサポートのページから持ち込みにてバッテリー交換するを選択すると、対象iPhoneのシリアル番号を入力するページに移動して一瞬たじろぐが、ちゃんと「このiPhone」と認識してくれてて、表示された対象iPhoneをタップすると自動でシリアル番号が入り、現在地から近くのAppleサービスプロバイダやAppleストアがリストアップ表示され、各店舗のだいたい1週間先までの現在の予約状況を見て予約することができる。

お店の住所も地図も分かるので、自分の都合の良い店舗と日時で予約。

Appleストアの予約ってなかなか取れないとか激混みとか、AndroidからiPhoneに換える時に聞かされててちょっと戦々恐々としてたけど、土日も意外と空いていてちょっと驚いた。

私が予約した家電量販店では予約時間は20分おきに設定されている。例えば、

11:00

11:20

11:40

12:00

って感じ。

ちなみに、Appleストアだと5分おきに設定されてるみたい。

適当に、昼間の時間を選んで決定。

AppleIDに登録のメアド宛にAppleサポートから予約日時のメールが折り返し届く。

これで予約は終了。

 

あっけないほど簡単に予約できて驚いた。

あとは、当日までに

iPhoneのバックアップを取る

②「iPhoneを探す」をオフにする

この2つを忘れずにするだけだ。