iPhoneのバッテリー交換に行ってきた話①

現在使用中のiPhone7plus。

2016年秋に発売されたが、確か私は型落ちで2017年秋にiPhone8が発売されて安くなったタイミングで購入した記憶がある。

概ね快適に使えていたが、1年前にソーシャルゲームを覚えるとバッテリーの持ちの悪さが時々ネックになってきた。

iPhone本体が熱くなるのも怖い。

買い替えようか、でもこの何年か新機種のiPhoneは顔認証シリーズがほとんどで、指紋認証機能がないのは使う前から煩わしさが容易に想像できる。

 

調べると、iPhoneにはバッテリーの交換目安が本体の設定で分かるそうだ。

「設定→バッテリー→バッテリーの状態→最大容量」

で、新品購入時のフル充電を100%とした場合の、現在のフル充電時の充電パーセンテージを数値化してくれる。

私のiPhoneは76%。

Apple公式のバッテリー交換の推奨目安は79%以下とのことで、これはバッテリー交換か、買い替えかの2択となった。

型落ちのiPhone12だとしても買い替えに約13万円くらいかかるっぽい。

そして、今使用しているノートパソコンもそろそろ買い替えたい。

 

ソシャゲ始めてから、スクショがめちゃめちゃ増えて、iCloudの容量いっぱいになり、PCに保存しようにもPCも容量いっぱいで詰んだ!状態になってしまったのが、ノート買い替え検討の理由だ。

(ちなみに「iCloud容量いっぱい問題」は、別の方法で容量を減らして現在は多少余裕のある状態で定期的にバックアップできている。よかった!)

 

iPadがあるのでノートパソコンはほとんど使わなくなっているけど、Excelはやはりパソコンでないと使いづらいし、何ならソシャゲ始めてゲームのデータ等を数値化して一覧表で「見える化」する作業が最近多くなってきたんで、今のノートは動きがいちいち遅くてカーソルが動くのを待つほんの1秒が煩わしかったり。

 

結論。

iPhoneのバッテリー交換をしよう。

そして、ノートパソコンを買い替えよう。

 

こうして、当面の方針は決まった。