iPhoneのバッテリー交換に行ってきた話④
約4年使用したiPhone7plusをバッテリー交換するため、家電量販店のApple正規サービスプロバイダへ来店予約してバッテリー交換することにした。
無事に受付を終わり、引き取り時間まで約1時間。
何が心配かって、スマホを持たずに繁華街(?)を1人でウロつくことだ。
どうも、私は方向音痴らしい。
自分ではあまり自覚はないのだけど、自信満々で「さあ行くよ!」と歩き出した方向がもう違う。
誰かと何かのお店や道路の話をしていて「あっちの道」と指差した方向が全然違っていて、相手が混乱することもしばしばある。
オタクとしては、この機会に行ったことのないとらの○なとかオタクショップに行ってみたかったけど、迷ったらどうやって復旧したらいいか分からん。
ということで、何度か行ったことのあるアニ○イトで時間潰し。
言うてもスマホがないので、ぶっちゃけ買い物してもアプリ会員証が提示できない状態である。
買い物するならスマホが手元に戻ってからだね。
色々見てたらあっという間に引き取り来店時間になり、再度訪問。
手元に戻ったiPhoneの画面は、ガラスフィルムは割れたり傷ついたりはなく、ホッ。
でも、フィルムの表面が何か汚い。
大きな丸い跡が付いている。
ははあ、これが例の吸盤で引っ剥がした跡ですね。
拭いたりきれいにして返却しないのね。
敢えてなのか?
下手に触って画面をクリーニングしてヒビが入るといけない、とかかな?
データは残したまま作業したが、念のため確認をお願いしますと言われ、中身の確認、問題無し。
Appleケアの保障期限は切れているため、5,940円を支払い終了。
終わってみると、至って簡単なことだったけど、バッテリー交換だけで済むことなのか或いは数時間〜数日預かりになるかなど、実際に店舗を訪れて見てもらわないと判断できない不確定要素が多々ある為、何事もなく当初の要望通りバッテリー交換でOKと確証が得られるまでがドキドキだった。
あと、スマホなしで普段の生活圏と異なる街なかを歩くことに対する不安。
スマホに依存してるなぁ。
バッテリー交換した後に知ったのだけど、iPhoneは度々あるiOSのアップデートで古い機種はサポートが順次終了していってるらしい。
販売終了から5年まではサポートされるので
予測では、iPhone7plusは2024年秋のアップデートが最終なのでは、と書いているのを見かけた。
今は2021年なのであと3年。
それまでに、指紋認証の新型iPhoneが復活してくれたら買い換えるとしよう。
お願いします。