【メモ】2020年を振り返る

単なる私的メモ。

その年に何をしてたのかって、結構忘れてしまうので。

 

2020年は2019年終わりにハマったハイキュー!の流れで弱虫ペダルにハマった。

配信で過去と現在進行形のアニメをたくさん観た。

地上波と同時配信でアプリで観られるので、地方在住で最速で観られないというタイムラグが無くなり、とても快適だった。

その分、テレビを観ることはますます減った。

観るとしても、録画したものをiPadのアプリに飛ばして、他ごとをしながら観ることがほとんどだった。

技術の進歩、すばらしい。

 

音楽では、2019年終わりにペンギンリサーチと出会い2月にワンマンではないがライブ参戦した。この頃はペンギンリサーチばかり狂ったように聴いていた。

 

アニメ経由で過去作に使われたアニソンを知り、その作曲家を調べてその人の他の曲を聴いて、また別のアーティストと出会った。

宮下遊さんのことは、Spotifyを使っていたら偶然流れてきて初めて知った。

宮下遊さん経由で、ボカロや歌い手の世界を知った。

私の知らなかった新しい世界と出会った。

 

音楽配信アプリAWAでプレイリストを作って公開することを覚えた。

公開すると、アプリのHOME画面に表示されたりプレイリスターランキングに入ったり、知らない人がお気に入りしてくれたりしてうれしかった。

ジャンルとかよく分かってなくてごた混ぜで聴くタチなので、音楽に詳しい人からしたらプレイリスト内がとっ散らかって見えるかもしれない。

 

2020年後半は、仕事中にだいたい片耳イヤホン着けて音楽を聴いていた。

仕事中も聴かないと、時間が足りなくて聴きたい曲を網羅して聴けないし、職場でかかるあまり好きではない曲を強制的に聴かされるなら、片耳だけでも好きな曲を聴いておきたい。

 

マンガ本も読んだ。

電子書籍を買うことを覚えた。

電子書籍は今まで抵抗があったけど、紙媒体だと小さくて読めない手書きの字や表情も簡単に拡大して読めるので、意外と便利だ。

電子書籍を売る会社がずっと存続しますように。

 

聞いたことはあるけど観たことのなかったアニメをあれこれ観てるうちに、アイドリッシュセブン にたどり着いた。

たまたまちょっと暇で、たまたま一挙配信してたので観てみたら面白かった。

本来なら、2020年4月から2期が始まるはずが、コロナウィルスのせいで放送が止まり10月から放送再開したのは、私にとってとても好都合だった。再開した10月の放送を観てると、マネージャーがアプリゲームを「CMの間にダウンロードしてください!」などと言うので「承知!」と素直にDL。

最初は全く意味不明で(ゲームは4年前にやめたポコパン以来していない)、「覚醒?SSR?URって?え一体どうやってゲームを進めるの?わかんねー!」てな調子で危うく最初で挫折しそうだったけど、ストーリーに引っ張られて何とかゲームも要領を得て、今では私の生活の一部に確実になっている。

アイドル育成ゲームかと思ってたら実際はリズムゲームで、しかもストーリーがかなり重厚で意外と話がシリアス。かと思うと声を出して笑ってしまう場面もあり、振り幅が大きい。

たかがアイドルゲームだとたかを括っていたので余計に衝撃だった。

アニメの放送では2部が無事終わり、3部のアニメ化が決定したと最終回で予告があって小躍りした。

とは言え、あの、あの3部がアニメ化って。

とんでもないな!

1クールじゃ入りきらないだろ!

ああ楽しみと不安と…。

 

…と、2020年はアイドリッシュセブンというコンテンツにハマった終わった。

ゲームしてる時は音楽聴けないし、動画アニメ観てる時もあまり集中して聴いてないので、結局音楽が聴けるのは仕事中が主となる。

今まで聴いてこなかったワンオクとかフジファブリックとか、メジャーな人たちの曲を聴いてみたい。

関係ないけど、「HOT LIMIT」とか「上海ハニー」とか、本家が流行った時は全く心動かなかったのに、最近他の歌い手さんが歌ったバージョンは好きなのは何でだろう?という近頃の疑問。

 

2020年総括

大賞     アイドリッシュセブン

優秀賞PENGUIN RESEARCH》《宮下遊》《Sou

功労賞 iPad